【生理中の臭いが気になる方へ】自宅でできる陰部のニオイ対策5つと原因!

【生理中の臭いが気になる方へ】自宅でできる陰部のニオイ対策5つと原因!

自分の生理のニオイは中々分かりにくいもの。家族や彼氏に指摘されて生理中のニオイが気になり出した方も多いと思います。あるいは「自分でもわかるくらい体臭がする」とか「もしかしたら周りにバレてる?」と不安になってないでしょうか。

 

生理中のデリケートゾーンのにおいは誰それ構わず相談できるものじゃありません。「ただちょっと匂ってるかな?」という程度で病院やクリニックに行くのも恥ずかしいし気が引けてしまう。

 

そんなふうに考えて、生理中のデリケートゾーンのニオイを放置していませんか?

 

生理は毎月やってくるので、できればニオイは抑えたいものです。

 

そこでこのページでは月経のニオイの原因、そして生理時でも「臭っているかな…」と心配せず、自宅で簡単!誰にもバレずコッソリとできる5つのニオイ対策をご紹介します!

 

⇒ アソコのニオイケア5つの対策だけ知りたい方はコチラ

 

 

経血そのものは無臭だった!?生理時の臭いの原因とは?

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月経の時「血がドバー」っと出る感覚があると言います。見た目も赤く血液が混じっているのでほとんどが血液のような感じがしますが、実はドバーっと出るような血も、その中に血液の割合は10%ぐらいなのです。

 

女性のカラダは約1ヶ月に1度、卵巣から卵子を排出し、このことを排卵と言います。これは妊娠しやすくするための期間でそれに合わせて、子宮の中では子宮内膜という膜をつくりだんだんと厚くなっていき、月経前(生理前)になるとおよそ1chほどの膜に覆われます。

 

月経になるとその膜が、剥がれて出ます。血液、粘液、膣や子宮からの分泌物、酵素が混じっている物が経血の正体ですが、体から排出されたばかりの経血はほとんどが無臭なのです。

 

 

「じゃあどうして臭う?」

 

【生理中の臭いが気になる方へ】自宅でできる陰部のニオイ対策5つと原因!

と、疑問に持たれると思います。どうして臭うかというと、この経血が空気に触れ、時間が経つにつれて酸化することでニオイが発生し、さらには雑菌が繁殖することでより強いニオイが感じられるようになります。

 

つまり生理中のニオイの正体は雑菌ということです。

 

余談ですが、生理時の出血量が多い場合は、酵素の働きが不十分で、これが生理痛の原因の一つになります。もし下腹部の痛みがひどく、カラダの肩こり、むくみ、吐き気、イライラ、のぼせ、眠気、あるいは腰痛や頭痛が強く起こる方は、精製食品や加工食品などは避け、体内の酵素不足を解消する低温食(ローフード)や野菜など食事を改善してみると良いでしょう。

 

生理のニオイは人によって違うのはなぜ

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さて、生理のニオイは人によって様々です。

 

鉄っぽい血の生くさい独特なニオイという人もいれば、甘いニオイもする人もいます。しかし中には、納豆やチーズ、魚の腐ったような悪臭や雑巾臭、プール臭、ピーナッツ臭やアンモニア臭、便臭、牛乳やヨーグルト、チーズのような乳製品のニオイ、ポップコーンやポテトのようなニオイ、バナナやグレープフルーツのようなニオイがする人も。

 

あまりにもニオイがきつく、強い場合は、トイレに入ったあとしらばく生理のニオイがするとか、衣服にまでニオイが染みこんでうつるとか、消臭スプレーでもまったく解消できない、足を組み替えたりした拍子に異常なニオイがするなんて人もいます。

 

これはどうしてでしょうか。

 

先ほど、体から排出されたばかりの段階の経血はほとんどが無臭といいました。

 

それから雑菌が繁殖してニオイが強くなるのですが、さらにそこから膣内のゴミや垢などとオリモノが混ざったり、ナプキンで蒸れて雑菌がさらに繁殖し、これらのニオイが混ざり合って、さらなる強烈なニオイを発するというわけです。

 

「え?生理中でもオリモノがでるの?」と驚いた方もいると思います。

 

オリモノは生理中でも出る

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このページをご覧の女性の中には「生理中はオリモノは出ない」と思っている方も少なからずいるかもしれません。見た目には血が出てるため、オリモノが排出されているように感じないからです。

 

確かに生理中はオリモノの出る量は通常よりも少なめですが、透明なオリモノが生理と一緒に流れでています。生理中に異常な量のオリモノが出てしまうという方は、生活リズムや体の疲れ、ストレス、病気などカラダの抵抗力が下がっていることで、生理中に膣内に雑菌が発生して異常な量のオリモノが出て、それが原因になるケースもあります。

 

「おりもの」そのものにもニオイがあって少し酸味のあるすっぱいニオイがするとよく言われています。 無臭の方もいますが、お酢を薄めたようなニオイや、ヨーグルトやニーズのようなニオイがする人もいますが多少のニオイなら正常ですので安心してください。

 

オリモノが酸性に傾くため、ニオイがきつくなる

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このオリモノのすっぱいニオイの正体は乳酸で、膣の中、他の細菌が繁殖しづらい酸性度の高い環境(PH4.5~5.0位)に保たれており、生理中はこのPHがより高く酸性に傾くため、ニオイが強くなります。

 

また体内のオリモノのニオイよりも、体外に出た後のオリモノの匂いの方が濃くなります。それはマンコノビラビラである外陰部に長時間とどまっていると、雑菌がそのオリモノを食べることで、陰部のデリケートゾーンが個性的なニオイになってしまいます。

 

もしレバーのようなドロッとした塊が頻繁にでる場合は、子宮筋腫の場合があるため、毎回塊状の血が生理中にでるのであれば、念のため産婦人科など病院で確認しましょう。

 

 

話が長ぇえ!つまり何でアソコは臭うのか?ざっくり3行で教えて!

 

つまり生理のニオイがする原因をまとめると次のとおりです。

 

1,経血そのものは無臭
2,時間がたつにつれて、雑菌が繁殖し、この雑菌がニオイの原因に
3,さらにオリモノや、膣内のゴミや垢などによってさらにニオイが悪化

 

ということです。

 

つまりニオイの原因は雑菌!!この雑菌をどうにかしてやっつけてしまえば、もう臭わないということなんですね!

 

 

生理中に雑菌が増えやすい理由

 

生理中のデリケートゾーンは雑菌が増えやすくなっています。それは雑菌が繁殖しやすい環境にあるからです。高温多湿な状態だと生理中のニオイは凄くなります。特に女性の陰部はただでさえ高温多湿で、雑菌にとってはとっても居心地が良い場所なんです。

 

雑菌が繁殖しやすい環境

 

こんな人は特に生理中ニオイやすい!雑菌が繁殖しやすい環境とは?

 

  • ナプキンで覆われて蒸れやすい
  • 締め付けのキツい下着やストッキングを長時間履いている
  • 汗などによって雑菌が繁殖しやすい
  • アソコの陰毛が多くて、陰毛に血がつきやすい
  • 吸収性のよいナプキンを長時間使っている

 

もしあなたが、これらの状態であるならば、対策をとることで、生理のニオイが防げます。

 

 

自宅でできる!生理中のニオイ対策5つ。

 

アソコが臭くなる原因は、ムレてしまい雑菌が繁殖してしまうため!ムレは臭いの大敵です!デリケートゾーンを清潔に保ち、ムレさせず、通気性を良くすること。とにかく清潔に保つことがデリケートゾーンのニオイケアの第一歩なのです。

 

雑菌を繁殖させないための、自宅で誰にもバレずできる!アソコのニオイ対策を紹介します。

 

 

通気性のよい服にする

【生理中の臭いが気になる方へ】自宅でできる陰部のニオイ対策5つと原因!

締め付けのきついジーンズやスパッツ、ストッキング、タイトなズボンやパンツなどを長時間履いていると通気性が悪く、ショーツ内の湿度が高くなりムレの原因になってしまいます。

 

生理中は通気性のよいボトムや、汗を吸収する通気性のよい下着やストッキングをつけるのも、ムレを予防するのに効果的です。

 

ナプキンを布ナプキンに変えてみる

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市販の生理用ナプキンはその多くが長時間使えたり、吸収性に優れていたりいるため、交換する頻度が少なくなりがちです。また仕事の関係で日中は席を離れられず、やむを得ず夜用ナプキンを使用している方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、長時間交換しないと雑菌が繁殖しやすく、陰部の臭いの原因になるのでこまめに取り替えたいところです。また蒸れによって痒みやカブれが起こる方も多いことでしょう。

 

市販されているナプキンはポリエチレン、ポリエステルなどの石油成分でできているため、吸収性を追求する作りになっていて、とても蒸れやすく、肌が弱いとどうしてもカブれてしまいます。

 

蒸れやかぶれが、痒みが気になる方は、綿でできた布ナプキンが◎。布ナプキンは通気性もよく、お肌にやさしいのでカブれにくくムレ防止にもなります。

 

また経済的にもナプキンよりもコスパが高いので、布ナプキンが最近注目されています。

 

布ナプキンのデメリットとしては、持ち運びや洗うのが面倒だったり、吸収性に劣るため生理の量が多い人だと漏れてしまい下着を汚してしまう可能性も高いので、量が多い人はタンポンを同時に使うなどして工夫してみてください。

 

 

ナプキンをこまめに交換する

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ナプキンをコマ目に交換しましょう。生理中のナプキンは、雑菌の温床。陰部は蒸れやすく高温多湿。雑菌にとっては非常にすみやすいのです。生理の血が空気に触れることで血液が分解され、3時間くらいしたころには雑菌が繁殖してしまいます。

 

特に最近は吸収性のよいナプキンが多く、長時間ナプキンを使い続けてしまうケースも。

 

長時間ナプキンを使い続けると、蒸れて雑菌の繁殖につながってしまい、結果としてニオイの原因となります。コマ目にナプキンを取り替えることで、雑菌を繁殖させにくくなります。

 

どれくらいで取り替えるかという目安ですが、新しいナプキンに交換しても3時間がたつと雑菌が繁殖してニオイを発生させるため、たとえナプキンが見た目で汚れていなくても2~3時間に一度、交換するのが理想的です。

 

「2~3時間に1度取り替えられない!」という人はタンポンを使うのも◎タンポンなら体の中で経血を吸収してくれるので、ムレの心配がありません。

 

タンポンは8時間の吸収力なので、長時間トイレに行けない場合や、海やプール、花火や野外コンサート、ライブなどお出かけやデートの外出時なども漏れを気にしなくていいので安心です。

 

間違いだらけデリケートゾーンの洗い方!

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生理中どうしてもアソコのニオイが気になっていつもより念入りに洗ってしまうケースもあるかもしれませんが、デリケートゾーンの洗いすぎは逆効果。

 

アソコのニオイが気になってしまい、石鹸やボディーソープを使ってゴシゴシと洗いすぎると逆に、本来備わっている自浄作用をもつ良い善玉菌(常在菌といいます)まで洗い流してしまい働きが低下してしまいます。

 

この常在菌の役割は、病原体の侵入を防ぎ、万が一菌がアソコに侵入しても増殖できないようにして、膣や子宮を守っているのです。

 

自浄作用が弱まると、膣内にガードネレラ菌、ブドウ球菌などの有害な菌が侵入し繁殖しやすくなります。結果として、デリケートゾーンの洗いすぎはニオイを悪化させ、ひどい場合は、膣炎や子宮炎症を引き起こすこともあるのです。

 

【生理中の臭いが気になる方へ】自宅でできる陰部のニオイ対策5つと原因!

 

デリケートゾーンを洗う場合は、生理中など関係なく、ぬるめのお湯だけか、もしくはデリケートゾーン専用の肌に優しい弱酸性の石けんを使うようにしましょう。

 

絶対に間違っても膣の中を石鹸で洗わないでください。外陰部(周り)をやさしくお湯もしくは、デリケートゾーン専用の石鹸で洗うだけで大丈夫です。

 

どうしても膣内が気になって洗いたい場合は、絶対にボディーソープや石けんなどで洗わないようにして、専用のビデや産婦人科、あるいはこういった膣内洗浄の専用のものを使いましょう。

 

 

マン毛の処理、手入れをしておこう!

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特にアソコの毛が多い人は実感していると思いますが、生理の血がデリケートゾーンやアンダーヘアについて邪魔だとか気分が悪いなと感じている人もいるかと思います。

 

実はアソコの毛に血をついた状態で放置しておくと、それが臭いの原因となります。アソコの毛を処理していないことで蒸れやすくなることもそうですが、血がアンダーヘアについて、雑菌が増えやすい環境になってしまいます。

 

それの影響か、最近ではアソコの毛をすべてなくしてツルツルにする、パイパンもはやっています。外国の女性は、毛がある方が不潔という印象で、その多くが清潔感のあるパイパンにしています。

 

またこれは賛否両論がありますが、最近ではサッカー選手など男性でもアソコの毛をパイパンにする人が増えてきているようです。

 

パイパンは清潔感があるし、カブれにくくなり、アソコのニオイを軽減してくれます。また毛じらみといった性病感染の予防にもつながり、デリケートゾーンの黒ずみ予防にも繋がっていたり、アソコの毛を整えた方が男ウケが非常に良いなどの理由からアソコの毛をお手入れは常識となりつつあります。

 

デリケートゾーンのニオイが気になる方は必要に応じてアンダーヘアの処理をして、お手入れをすることをオススメします。

 

 

⇒ デリケートゾーンの処理の仕方と人気の形【画像】でアソコのニオイ予防を!

 

 

終わりに

 

さて、デリケートゾーンのニオイ対策はいかがでしたでしょうか?

 

しっかりとアソコのニオイをケアして、堂々としていきたいですよね!またごくまれに病気が原因で生理中のにおいが強くなっていることがあり、「オリモノの量が異常に多い」とか「茶色いおりもののようなものが何日も続く」のであればホルモンバランスの崩れやクラミジアなどの性病、子宮頸癌などの病気が原因の可能性もあります。

 

その場合は「たかがニオイ…痛みもないし」などと思わず、早めにクリニックを受診して、医者など専門家に相談してみてくださいね。