カミソリを使った足の正しいムダ毛の剃り方7つ【肌にやさしい】
カミソリを使った足の正しい剃り方7つのコツ【肌にやさしい】
冬場はそうでもありませんが、春から夏にかけて肌を露出する機会が増えるにつれて気になるのはムダ毛の処理。
インターネット調査会社インターワイヤード株式会社の「女性のムダ毛」に関するアンケートによると、実に女性の約70%以上の方がカミソリを使った自己処理を行っているようです。
正しいカミソリを使う場合肌に気をつけて正しく処理しなければなりません。
毛を剃る前にしておきたいこと
T字のカミソリでよく起こる問題は、カミソリ負けや肌荒れ、出血などです。これらは肌の角質層が傷つくことで起きます。特に毛を剃る前にしておきたいことは以下の2つ。
- 毎回できるだけ新しい刃でそること。
- ベビーオイルやオリーブオイルを事前にぬってそる。
特にカミソリが古く刃こぼれがあると、余計な力が入ってしまい、肌を傷つけるからです。少しでも切れ味が悪くなったら面倒臭がらずこまめに交換しましょう。またベビーオイルは剃った後すべすべになるのも嬉しいです。
剃るときに、石けんやボディーソープを使う方もいますが、石けんは油分を取りすぎるのでベビーオイルオリーブオイルを使いましょう。
肌にやさしい剃り方
毛の剃り方の基本は「上(根元)から下(毛先)」へ滑らすように
カミソリの場合、ムダ毛が生えている方向に剃る(順ぞり)のが基本です。
電気シェーバーはムダ毛が生えている逆の方向で剃る(逆ぞり)が基本です。
またシェーバーは事前にはさみでムダ毛をカットしておくとなお良いです。
肌にやさしい剃り方7つのコツ
- 毛を剃る前は、温水をかけて蒸しタオルで肌を温める
- 毛の流れに沿って一気に剃る
- 清潔でよく切れるカミソリを使う
- 力を入れ過ぎない
- 何度も同じところは肌の角質を傷つけるから剃らない
- 手入れ後は水で冷やしたタオルをしばらく当てる(肌を引き締め毛穴を閉じる)
- 保湿ケアに化粧水やジェル、クリームを使う
剃るタイミングとしては、お風呂あがりに剃るのが一番良いでしょう。剃る前に温水をかけることで肌の汚れを落とし剃りやすい肌へと整えます。蒸しタオルを使い毛の一本一本に水分を含ませることで、毛が膨張し剃りやすくなります。剃る時はベビーオイルか、オリーブオイルを使い、理想は一気に上から下に毛の流れに沿って剃ります。ワキ毛は毛の向きがバラバラなので、毛の流れを見極め、短いストロークでちょっとずつ剃ります。
個人差がありますが、シック・ジャパンの公式サイトには約一ヶ月が目安と書いてあります。しかし1ヶ月経たなくても、肌に違和感を感じたり、切れ味が落ちたと感じたり、カミソリを床に落とした場合はすぐ変えましょう。余談ですが刃がさびやすくなるため、お風呂場には置かないこと。剃った後は水洗いし、タオルなどでふかず乾燥した場所で保管し清潔にしましょう。
刃の枚数が多いと肌に触れる刀の力が分散し肌への負担を軽減でき、剃り残しも少なくなるため、結果として肌にやさしいお手入れができます。
思い切って脱毛という手も
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